なんだこのゲーム、マジありえない

歪みの国のアリスの説明をします。
歪みの国のアリス、略して歪アリです。歪アリは、たしかに血だとか猫首などの少し親にとっては心配するような場面が多少でてきます。ですが、ナイトメアプロジェクト様のゲームはそれだけではないのです。新 天上碑 RMT
歪アリの話では、オカアサンを殺したのは自分…と最初に言い張ります。ですが、それはオカアサンを守るための口実でした。他にも、自分でお腹を刺したアリスを守るためにオカアサンはシロウサギにアリスを生かすように頼みました。このように、ただグロテスクなだけではないのです。私が最初に歪アリをやったとき、泣いてしまいました。歪アリは、話のいろんな場面で感動要素があります。
私はこのゲームをやる人がもっと増えたらいいなと思っています。親御さんが心配するような点は無いと私は思います。
もしも、まだ心配なようなら一度ゲームをしてみてはどうでしょうか?そうすれば、絶対に歪アリの良さが分かると思います。
私はナイトメアプロジェクト様に感謝しています。歪アリは私が今までプレイしたアプリで一番のお気に入りです。みなさんにも、ナイトメアプロジェクト様のゲームの良さを知ってもらいたいです。
その頃の私はかなり荒れていました。
授業はあたりまえにサボるし、夜遊びはいつものことで警察に捕まることも何回もありました。
そんな時に友達に薦められたのがこのゲームでした。
初めは、なんだこのゲーム、マジありえない。って正直思っていました。
しかし、だんだんストーリーが進んでいくうちに、そんな気持ちは消え去っていました。確かに、見た目あまり良くないゲームに思えます。でも、コトバで表せないなにかを私に与えてくれました。
歪みの国のアリスというゲームをやってから、よく変わったね。と言われます。
家族とは全く話さなかったのに最近は少し話すようになり、正直、いまだに勉強も全くと言っていいほどしてないのに、先生から、授業をしっかり聞くようになったとか性格がかわいくなったとほめられるようになりました。
自分では意識してないんですけど、歪みの国のアリスというゲームが私にたくさんの大切なことを教えてくれ、良い影響を与えてくれたんだと思います。
私はホラーが苦手なのですが、歪みの国のアリスも一夜怪談も、もちろん怖いことには怖いのですが、ホラーによくある怖がらせっぱなしではなく、笑わせてくれたり、和やかな気持ちにしてくれたりと、心に余裕を持って怖がることができました。
一部グロテスクなシーンがあるということで敬遠されているかたもいるようですが、これはいわゆる猟奇系のものとは全く違います。
たしかにそんな場面はあるのですが、不思議とグロさを感じないのです。
このゲームは、グロさではなく、不思議な出来事や静かに忍び寄る恐怖、びっくり系の驚かしを楽しむものです。
ストーリーも恨み辛みのどろどろ、おどろおどろはなく、愛がつまっています。
‥‥私は、ナイトメアプロジェクトさまのゲームのテーマは愛だと思っています。
家族や友人、周りの人の大切さに気づき、優しくなれるゲームです。
心に響くシーンがたくさんあります。
詳しい内容は割愛させていただきますが、どうか、一人でも多くの人にこの感動を味わってほしいと思っています。 RMT